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© 2020 Tomoaki Shoda

© 2020 Tomoaki Shoda
正田 倫顕
しょうだ ともあき
1977年生まれ。東京大学教養学部卒業。ベルギー・ルーヴァン大学に留学。尚絅学院大学准教授。
ヨーロッパにおいて、ゴッホに関するフィールドワークに従事する。ゴッホの暮らした土地、描いた場所、関連美術館などを隈なく調査する。著書に『ゴッホと〈聖なるもの〉』(新教出版社、2017年)、「ゴッホの《ひまわり》――パリ編(上・下)」(『図書』岩波書店、2020年)など。
NHK 文化センター青山教室、朝日カルチャーセンター新宿教室、女子美術大学などで、ゴッホに関する講演多数。国際シンポジウム「ポスト印象派から後世代に継承されたユートピアの表象」(2021年11月27-28日)登壇。
最新情報
【報告】日蘭協会 オンライン講演会
「『ゴッホと静物画展』を楽しむ」
2023年10月6日(金)20:00-21:00
※おかげさまで多くの方にご参加頂き、大変好評を博しました。また次も聞きたいなどのお声が多数寄せられました。ありがとうございました。日蘭協会からも感謝状を頂きました。心からお礼申し上げます。
以下はアンケート結果の一部です。
・芸術の秋にふさわしい、本当に楽しい時間でした。先生のお話をうかがっていると、目が見え、色が見えることの幸せを感じました。ゴッホの神髄に迫る貴重なご講演をありがとうございました。
・非常に面白く、勉強になる有意義な時間でした。講演料をお支払いするので、アーカイブを残していただきたいくらい。
・正田先生のご説明が素晴らしく、心に深く染み入りました。展覧会の開催が待ち遠しいです。
・実に楽しく、あっという間の一時間でした。絵画を鑑賞する視点を深く豊かに広げていただきました。オランダ大使館や現地のお写真を見ることができ、オランダへの興味も深まりました。
「ゴッホの人生と芸術」、『小学図書館ニュース』第1287号
2023年2月28日発売
※記事の執筆とカラー紙面の監修を担当しました。